入居当初はピカピカの床も、年数が経つごとにその輝きが失われていきます。初めて床のワックスがけを行う人にも分かりやすい内容で、失敗を防ぐポイントをいくつかご紹介します。ワックスがけが困難な方は、吉樹建装へご依頼ください。茨木を中心に豊中、吹田のリフォーム、ハウスクリーニングを承っています。
ワックスがけは、「思い立った日に!」と言いたいところですが、乾かす時間が必要となるため、できるだけ気温が高く乾燥している日が適しています。気温が10度以下になる冬や、雨の日にはワックスがけに適した日とはいえず、失敗しやすいので注意が必要です。
乾かすために必要な時間を考慮すると、ワックスがけを始める時間は午前中がおすすめです。ワックスがけをする際は、丸一日時間がとれる日の天気予報をあらかじめ見ておき、予定しておくと良いでしょう。
床のワックスがけを成功させる大きなポイントのひとつに、下準備があります。この下準備をきちんとしておくことで、ワックスがけを美しく仕上げることができます。
ワックスをかける部屋の家具などはすべて移動させ、隅々まで満遍なく行えるように準備しましょう。作業中に余計なゴミを落とさないように、髪の毛はくくって帽子をかぶる、動きやすく毛羽立ちにくい服装でとりかかりましょう。
もし、床材の浮き上がりがあったら、床材張り替えなどのリフォームの検討をおすすめします。キッチンなどの水回りは、とくに床材の浮き上がりが発生しやすいので注意が必要です。
ワックスは、塗ると光沢が出てとても美しくなりますが、その前に床の掃除をしておくことが肝心です。床の掃除は、掃除機・掃き掃除、次に拭き掃除、そして再び掃除機といった順番で行います。床には、ホコリや砂、髪の毛などのゴミが落ちているので、まず掃き掃除を行いましょう。
拭き掃除では、黒ずみや汚れ、べたつきを取り除くことができます。洗剤とケレンができるものを用意し、床にこびりついている汚れは洗剤で拭き上げます。
油の塊やシールの汚れなどは洗剤をつけてスクレーパーで剥がすことで、きれいに取ることができます。ワックスが剥がれている場所は、ワックスを剥離する必要があります。日焼けした皮がめくれたような感じになっている場合は、プロにお任せください。
乾拭きをして乾燥させ、さらに掃除機で細かいホコリを取り除くと仕上がりが違います。
ワックスには、それぞれ適した量がありますが、おおよそ一畳あたり25ml程度が適しているとされています。二度拭きする場合はその倍の量が必要です。
ワックスがけは計画的に、部屋の奥から出口に向かって行うときれいに仕上がります。ワックスを流布する時は、白くならないよう、泡が立たないようにしてワックスを伸ばします。
できるだけ均等に、乾かないうちに縦横に重ねて塗ります。半乾きではムラになってしまうので、注意しましょう。床が暖かいと半乾きになりやすいので、棒状の先にワックスのラーグが付けられたものを使用します。
エアコンや扇風機、ドライヤーなどを活用すると、乾燥を促すことができるので便利です。
床のワックスがけは、事前の準備とコツをおさえておけば誰でも簡単に仕上げられます。より、クオリティの高さを求めるのでしたら、業者へご依頼ください。
豊中のリフォーム、ハウスクリーニングを承る吉樹建装でも、ワックスがけをいたしますのでご希望の方はお問い合わせください。茨木を中心に豊中、吹田を対応いたします。お問い合わせは24時間受け付けており、留守電にご用件を残していただければ折り返しご連絡いたします。
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